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看護介護部

1.看護介護部長挨拶

DSC00774鶴田病院のホームページにアクセス頂きありがとうございます。

近年、地域医療構想の変化に伴い、ますます病院の機能分化が進められています。その中で当院患者さんの医療度も飛躍的に高まり、看護師に求められる知識や技術もより専門性の高いものとなってきました。著しい医療の進歩の中で社会を取り巻く環境も大きく変化しています。しかし、どんなに周囲が変わっても人の心は不変です。私たちは「人のこころ」に向き合っていることを忘れずに、希望を与える力を育み、ひとりの人間としても看護師としても豊かな感性を養っていきたいと思います。

また患者さんやご家族のご意見やお叱りの声に真摯に耳を傾けること、そして「笑顔に満ちた地域の施設をめざす」という法人の尊い理念を胸に常に成長できる看護介護部でありたいと考えています。

少し前になりますが、冬季オリンピックでの「パシュート競技」をご覧になった方も多いと思います。個々の力は相手に及ばなかったかもしれませんが、3人となった時の結束力、信頼関係、これまでの長い準備(練習)期間、お互いを思いやる心、本当に素晴らしいチーム力が発揮され集約された結果の金メダルで私はとても印象に残っています。

そこで今年度は「チーム力アップの人材育成」を看護部目標にあげました。
私達も、チーム力、看護力を発揮し、今年度も目標に向かって取り組んでいきたいと思います。
どうぞご支援よろしくお願い致します。

見学などご希望の際は、いつでも気軽にご相談ください。

看護部長 笠 千春

2.各部署紹介

①外来

看護部紹介私たち外来看護師は、疾病を持ちながらも安心して外来治療や自宅療養を行えるよう、生活に伴う病状の改善や自己管理の支援など他職種と連携した看護の提供を目指しています。

また、外来での患者さんとの関わりは短時間ではありますが、来院した時よりも不安を少しでも軽減してご帰宅いただけるよう温かみのある看護で対応します。外来では、化学療法、温熱療法、治療内視鏡(ポリペク・ステント留置・ERBD等)特殊外来(緩和ケア外来・ポート外来)など幅広く対応しています。日々安全に不安なく対応できるよう研鑽を積み内視鏡技師資格及び緩和ケアにおけるELNEC-J資格取得者も常駐しています。子育て中のスタッフが多い中、仕事と家庭が両立できるよう、お互い理解し合いチームワークを大切に取り組んでいます。

外来師長 岡村 ゆかり

②手術室・中央材料室

手術室は、内視鏡手術システムを導入しており、ヘルニア・胆石を中心に鏡視下手術を行っています。また最近ではポート外来の開設に伴い、抗がん剤や高カロリー輸液の投与に使用するポート留置術も増加しています。全身麻酔・腰椎麻酔で手術を受けられる患者さんには、手術室での処置などの説明を行い安心して手術を受けていただけるよう術前訪問も行っております。医師と他職種と連携し、患者さんに寄り添った質の高い看護が提供できる様努めています。

手術室  岩崎 れい子

 

③人工透析センター

看護部紹介透析看護に携わる私達は、患者さんが心身ともに良好な状態を維持できるよう安全、安楽で安心できる透析療法を目指しています。近年、患者さんは高齢化し合併症も増加傾向にあります。治療のみでなく、透析治療を受けながら自宅で安定した療養生活を送るための生活調整や、家族支援など、他職種と情報共有し、その人らしい生活ができるよう支援しております。入院患者さんに対しては、退院時カンファレンスへ参加し、ご家族や施設へ細やかな指導と情報提供を心がけています。院内では透析技術認定士を中心に透析治療の勉強会やバスキュラーアクセス管理の研修会等を定期的に実施し、日本透析医学会、九州人工透析研究会、アクセス研究会等の学会参加により、認定看護師・専門看護師の育成を行い、知識・技術の向上を目指しています。

透析センター師長・透析技術認定士 西山 由紀子

④一般病棟

看護部紹介当院の一般病棟は、地域包括ケア病床を含む50床の病棟です。鼠径ヘルニア修復術や腹腔鏡下胆嚢摘出術、大腸ポリペクトミーを主に、クリニカルパスを使用し、短期入院で一定した治療、検査、看護ケアを行っています。また、化学療法や温熱療法、腹水濾過濃縮再静注法(CART)の治療をはじめ、がん治療を継続しながら在宅復帰を目指し、入院時より退院に向けて各種カンファレンスを行い、多職種で退院支援を行っています。高齢者の患者さんも多く、在宅療養を見据えた看護、介護を提供するためにリハビリスタッフとも協働し、統一したケアが提供できるよう、患者さんのニーズに合わせた援助を心がけています。

スタッフは、約半数が子育て中です。各年代のスタッフが仕事と家庭、生活の調和を図り、やりがいや充実感を感じながら働けるようワークライフバランスの実現を目指しています。より一層働きやすい環境を目指し、スタッフ同士のコミュニケーションを図り、入院される患者さんに笑顔で対応できるようなチーム作りをしていきたいと思っています。そのような感性を大事に、患者さん一人一人に寄り添える看護をめざし、日々邁進していきます。

一般病棟師長 上野 郁恵

⑤回復期リハ病棟

看護部紹介回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、 多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。

患者さんにとって病棟生活が快適なものとなり、ご自宅での生活を想定した訓練の場となるよう定期的にイベントを実施したり、朝夕は日常生活着へ更衣しリハビリテーションを受けて頂きます。起きて生活する習慣をつけることで、家に帰ってもベッドから離れて生活することができます。入院当初より患者さん、家族も交えたカンファレンスを多職種参加で実施し出来る限り早期に自分らしい生活が適した場所で送れるよう支援しています。入院の長期化が予測されるため精神面のケアも行うなど、スタッフ一同、日々患者さんと向き合いながら時折人生の先輩である患者さんから享受を頂きながらケアを実践しています。

回復期病棟主任・回復期リハ認定看護師 釜賀 由香

⑥緩和ケア病棟

看護部紹介当院の緩和ケア病棟は、平成24年10月の開設から今年6年目を迎えました。緩和ケア病棟とは、がんによる身体的な苦痛やこころのつらさ、精神的な不安をできる限り和らげることを目指す場所です。通院では症状を和らげることが難しく、入院が必要と判断された患者さんが対象となります。当緩和病棟では、患者さんが尊厳をもって生を全うすることができるように、①全人的ケアを提供する、②入院されたその時から苦痛の緩和に努める、③ご家族のつらい気持ちやお身体の負担に配慮し、患者さんとより良い時間をすごせるように支援するとの基本方針のもと、患者さんとご家族が大切な時を共有し、穏やかでその人らしく過ごしていただけるよう、医師、看護師、ケアワーカー、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、医療ソーシャルワーカーなどのスタッフがチームで関わり、医療とケアを提供しております。今後も、当緩和ケア病棟での療養を望まれる患者さんに喜んでいただけるように、スタッフ一同協働してまいります。

緩和ケア病棟師長 益田 美奈子

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