「健康な毎日のカギは質の良い睡眠!セルフケアのススメ」
- 2024.01.16
こんにちは、鶴友会居宅介護支援センターです。
最近、睡眠不足になっていませんか?
体の不調やストレスなどが原因で、良い睡眠が取りにくくなることがありますよね。
そこで、今回は質の良い睡眠を手に入れるためのセルフケアについてお話しします。
バランスの良い食事:
栄養バランスが整った食事が質の良い睡眠への第一歩です。
夜の刺激物の制限:
寝る前のカフェイン、喫煙、アルコールは控えるようにしましょう。
適度な運動:
運動は質の良い睡眠につながります。無理なく続けられる運動を心掛けましょう。
入浴の効果:
寝る前の入浴は体温を上げ、リラックスにつながります。
昼寝の適度な時間:
長時間の昼寝は夜の眠りを妨げることがあります。
日光浴:
起きがけに太陽の光を浴びることで、体内時計が整いやすくなります。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが重要です。
理想的な割合は、レム睡眠20%、ノンレム睡眠80%。
レム睡眠では疲労回復や記憶整理が行われ、ノンレム睡眠では成長ホルモンの分泌や免疫力の向上が期待できます。
さらに、眠りについてからの約90分間に訪れるノンレム睡眠の「眠りのゴールデンタイム」はその夜の睡眠全体の質が左右されるほど重要です。
体調の不調を整え、健康な毎日を送るためにも、良質な睡眠を重視してみませんか?
日々の生活に取り入れつつ、自分に合った方法で睡眠の質を向上させてみてください。
良質な睡眠が、健康な毎日の土台となります。