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空床報告(鶴翔苑)

お気軽にお問い合わせください。                 2025年5月5日(月)現在

【入所 受け入れ可能ベッド数】

入所定数 機能・特色 空床 備考
61

当苑は超強化型在宅復帰施設です 2 女性、男性ともに空床があります。
多職種が協働してご利用者の在宅復帰を支援します。

※他施設待機中の方のご利用も可能です.

※現在、概ね3床をショートステイ用としております。

 

【ショートステイ 空きベッド数】

5日(月) 6日(火) 7日(水) 8日(木) 9日(金) 10日(土) 11日(日)
0 1 1 0 0 0 0
12日(月) 13日(火) 14日(水) 15日(木) 16日(金) 17日(土) 18日(日)
1 1 0 0 2 2 2
19日(月) 20日(火) 21日(水) 22日(木) 23日(金) 24日(土) 25日(日)
1 1 0 1 1 0 0

 

【支援相談員の独り言  ㊼命をつなぐこどもの日

5月5日はこどもの日。私の住んでいた地域では、各家で男の子が生まれる度に競って大きな鯉のぼりを購入し掲げていました。「ふっ、見ろ。隣の家のより大きいだろ」 と自慢していた父の姿を今も思い出します。この時期には当苑のデイルームにも大きな鯉のぼりが現れ、苑内を鮮やかに彩ります。その鯉のぼりを見て、父と同じように「昔、息子にあげた鯉のぼりはもっと大きかったよ」と懐かしそうに語る利用者さまの声が聞こえました。

こどもの日は、子どもの健やかな成長を願う日であると同時に、高齢者にとっては家族や過去を思い出す大切な節目でもあります。ある方は初孫の誕生を報告し、ある方は戦後の厳しい暮らしの中で作った手作りの鯉のぼりを語ります。子ども時代の記憶や、親としての思い出が、今を生きる力につながっていることを感じます。私たち医療・介護の現場にいる者にとって、こうした語られる記憶に耳を傾けることは、大切なケアの一部です。
こどもの日をきっかけに、「生きてきた物語」に触れることは、支援する側にも心の豊かさをもたらしてくれます。世代を超えて命が受け継がれ、想いがつながっていく。その営みに寄り添える私たちの役割を、改めて胸に刻む一日としたいものです。

【デイルームを泳ぐ鯉のぼり】

【入所・ショートステイのご相談は】

介護老人保健施設 メディエイト 鶴翔苑(カクショウエン)

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-387-8181   (代表)
FAX 096-387-7001   (直通)
e-mail kakusyoen@kakuyuukai.or.jp

 

 

 

【通所リハビリ空き状況】

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
営業なし

○・・・空きあり

△・・・若干空きあり

×・・・空きなし

 

【通所リハビリのご相談は】

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-288-9338   (直通)
FAX 096-387-7001   (直通)