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空床報告(鶴翔苑)

お気軽にお問い合わせください。                 2025年4月28日(月)現在

【入所 受け入れ可能ベッド数】

入所定数 機能・特色 空床 備考
61

当苑は超強化型在宅復帰施設です 2 5月にかけて空床が出る見込みです。
多職種が協働してご利用者の在宅復帰を支援します。

※他施設待機中の方のご利用も可能です.

※現在、概ね3床をショートステイ用としております。

 

【ショートステイ 空きベッド数】

28日(月) 29日(火) 30日(水) 5月1日(木) 2日(金) 3日(土) 4日(日)
0 1 0 0 0 0 0
5日(月) 6日(火) 7日(水) 8日(木) 9日(金) 10日(土) 11日(日)
0 0 0 0 1 2 2
12日(月) 13日(火) 14日(水) 15日(木) 16日(金) 17日(土) 18日(日)
2 3 2 2 1 1 1

 

【支援相談員の独り言  ㊺  気づいていなかった優しさ 】

自転車に乗って信号待ちをしていたときのこと。私は何気なく、点字ブロックの上に自転車を停めていました。すると向こうから一人の女性が歩いてきて、まっすぐ私のほうへずんずんと近づいてきます。ぶつかりそうになったそのとき、気づきました。彼女は白い杖を持っていたのです。
私は慌てて自転車を避け、何度も「すみません、すみません」と謝りました。女性は何も言わず、そのまま歩いて行かれました。まるで私が通行の邪魔をしていたことにも気づかなかったかのように。
点字ブロックが何のためにあるのか、頭では理解していたつもりでした。でも、実際にそれを自分の行動として意識し、身近に感じることができていなかったのです。私は無意識のうちに、その大切な道をふさいでしまっていた。そう気づいたとき、恥ずかしさと深い反省の気持ちがこみ上げてきました。
点字ブロックに限らず、手すりやバリアフリースペースなど、私たちが日常的に目にしている場所も同じです。知らず知らずのうちに、誰かに不便をかけてしまっているかもしれない。
無意識の行動が、思わぬ障害になってしまうことがあるのだと、改めて認識しました。
この出来事をきっかけに、誰もが安全に、快適に過ごせる環境づくりの大切さを忘れずに意識して行動していきたいと思います。

【入所・ショートステイのご相談は】

介護老人保健施設 メディエイト 鶴翔苑(カクショウエン)

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-387-8181   (代表)
FAX 096-387-7001   (直通)
e-mail kakusyoen@kakuyuukai.or.jp

 

 

 

【通所リハビリ空き状況】

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
営業なし

○・・・空きあり

△・・・若干空きあり

×・・・空きなし

 

【通所リハビリのご相談は】

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-288-9338   (直通)
FAX 096-387-7001   (直通)