冬至の行事食をご用意しました。
- 2016.12.28 | 栄養部ブログ
12月22日に冬至の行事食をご用意しました。
冬至とは1年で最も夜が長くなる日のことをいいます。厄を払うために柚子や南瓜を食べ、無病息災を願う習慣があります。
冬至の行事食で好評だった炊き合わせのレシピをご紹介します。
(材料:4人分)
高野豆腐 2枚
揚げ油 適量
かぼちゃ 140g
大根 160g
乾燥椎茸 小4枚
人参 小1本
さやいんげん 4枚
(調味料)
だし汁 1/2カップ
薄口醤油 小さじ1弱(4g)
濃口醤油 小さじ2(12g)
酒 小さじ2(8g)
砂糖 小さじ3(8g)
(作り方)
①高野豆腐を50℃位のお湯で戻し、水を替えながら押し洗いする。(説明書の戻し方に沿って戻す)
②高野豆腐の水気をとり、斜め半分に切ってから素揚げする。
③かぼちゃは角切り、大根は半月切り、人参は輪切り、乾燥椎茸はぬるま湯で戻す。さやいんげんは斜め半分に切る。
④分量の調味料を合わせ、かぼちゃ・大根・人参・さやいんげんを一緒に炊く。火が通ったら取り出し、同じ煮汁で高野豆腐と椎茸を炊く。
1人前:エネルギー113kcal、塩分0.7g