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空床報告(鶴翔苑)

お気軽にお問い合わせください。                 2025年7月22日(火)現在

【入所 受け入れ可能ベッド数】

入所定数 機能・特色 空床 備考
61

当苑は超強化型在宅復帰施設です 2 男性1床、女性1床

空床がございます。

多職種が協働してご利用者の在宅復帰を支援します。

※他施設待機中の方のご利用も可能です.

※現在、概ね3床をショートステイ用としております。

 

【ショートステイ 空きベッド数】

21日(月) 22日(火) 23日(水) 24日(木) 25日(金) 26日(土) 27日(日)
1 1 0 0 0 0 0
28日(月) 29日(火) 30日(水) 31日(木) 8月1日(金) 2日(土) 3日(日)
0 0 0 0 0 1 2
4日(月) 5日(火) 6日(水) 7日(木) 8日(金) 9日(土) 10日(日)
1 1 0 1 1 0 0

 

【支援相談員の独り言  57 おてんとさまが見ている  】

昔から、日本には 「おてんとさまが見ている」 という言葉があります。
誰かが見ていなくても、太陽——つまり「お天道様」は空の上からちゃんと見ているよ、と。これは、「悪いことはしないようにしよう」「良い行いは見えなくても報われる」という、見えない正義や良心を教えてくれる言葉です。

子どものころの夏の思い出です。悪ガキ仲間でそれぞれ親のタバコを持ち出し、近くの公園の駐車場に集まったことがありました。「火を点けてみる?」友達の提案にうなづく私・・・。その瞬間の事です。近所のおじさんの車が近寄って来て停まりました。無言のおじさんは、指でみなに車に乗るように指示し、そのまま車を走らせました。おじさんは説教するわけでもなくただ黙っていて、私たちはそれぞれの親の元に連れていかれました。何をしようとしていたかおじさんは分かっていたとは思いますが、私たちの前では親に告げ口するようなことはなく、世間話をして帰っていきました。
結局私はその後一度も煙草に触れることなく今に至っています。その時におじさんがいなければ結果は違っていたかも知れません。また怒鳴られ親に強く説教されていたら、更に反抗心で悪い事をしていたかも・・・。子どもながらに「悪い事はしちゃいかんのだ」と思ったものです。
現代社会は、監視カメラやSNSなど「目に見える目」が増えました。
でも、「誰かが見ているからやめよう」という抑止力だけでは、心は磨かれません。
本当に大切なのは、誰にも知られなくても、誰かに評価されなくても、
自分が胸を張れるかどうかです。

せわしく鳴き出したセミの声を聴きながら、苦い夏を思い出しました。

【入所・ショートステイのご相談は】

介護老人保健施設 メディエイト 鶴翔苑(カクショウエン)

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-387-8181   (代表)
FAX 096-387-7001   (直通)
e-mail kakusyoen@kakuyuukai.or.jp

 

【通所リハビリ空き状況】

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
営業なし

○・・・空きあり

△・・・若干空きあり

×・・・空きなし

 

【通所リハビリのご相談は】

担当者 甲斐・河津・古澤
TEL 096-288-9338   (直通)
FAX 096-387-7001   (直通)