日時：平成26年2月5日（水）

場所：ホテル熊本テルサ

演題①：「通所利用により一人で外出可能となった症例」
～退院後困難であったことが通所利用により可能となった要因～
氏原 優太（理学療法士）

演題②：「長期臥床高齢者の離床時に使用する車椅子の検討」
～食事動作から考える車椅子について～
寺田 裕太郎（理学療法士）

演題③：「介護老人保健施設における地域貢献の音楽療法」
～聴覚障害の娘が認知症の母を受容するまで～
立山 真由美（音楽療法士・介護福祉士）

演題④：「看取りを体験して」
～初めての看取りから現在まで～
植田 真由美（介護福祉士）

平成26年2月5日（水）ホテル熊本テルサで行われた「平成25年度熊本県老人保健施設大会」に参加してきました。
鶴翔苑における日頃の研究や取組みについて上記4つの演題を発表してきました。
熊本県内の老健施設から34題の発表があり、他の施設のさまざまな取り組みの発表に大変刺激を受けました。
これからも、質の高いケア・サービスの提供ができるよう研鑽を積んでいきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏原 優太（理学療法士）　　　　　　　寺田 裕太郎（理学療法士）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立山 真由美（音楽療法士）　　　　　　植田 真由美（介護福祉士）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回、発表した4人の演者のみなさん、本当にお疲れさまでした。