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第21回スマイルネットワーク定例会開催

5月25日、当院で看看連携の会「第21回スマイルネットワーク定例会」を開催しました。
今回は「終末期患者の多職種による在宅支援について」と題して、当院の事例報告とグループワークを行いました。
参加施設は20病院(62名)、看護師だけでなく、医療ソーシャルワーカーの参加もあり、活発な討議ができました。
ありがとうございました。

事例発表①自宅退院を希望する患者への迅速な退院支援を振り返る

鶴田病院 副看護部長 退院支援師長 木村清美

事例発表②「家に帰りたい!」A氏を支えて―介護者の葛藤―

鶴田病院 緩和ケア病棟主任 緩和ケア認定看護師 松岡サヨコ

終末期患者の在宅支援では、限られた時間をいかに有意義に過ごすことができるかがカギになります。切れ目のない在宅支援を行いQOLの質を確保するために私達医療者は何を優先して関わるべきか、考える良い機会になりました。
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