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鶴田病院は50周年を迎え、これらかも地域医療に貢献します

 

鶴田病院は今年で50周年を迎えました。
これからも地域のニーズに応えて、熊本の地域医療を支えます。

 

2012年に時代に即した医療機能の充実のため、新病院へリニューアルしました。
地域医療においては「かかりつけ医」としての役割を果たすことを大切にしており、
健診センターや歯科口腔外科、リハビリテーションセンター、透析センターなどを備えています。

 

また、「がん診療病院」として、化学療法やがんリハビリテーション、症状緩和療法なども実施しています。
在宅診療にも力を入れ、専従の医師を配置し、在宅総合支援センターを設立しました。
人生の終末期にも、ご自宅で過ごしたいという患者さん、ご家族の要望に応えるため、体制を整えています。

 

基幹病院と在宅・介護保険施設の橋渡しも重要な役割の1つです。
鶴友会在宅総合支援センターをはじめ、地域の医療介護福祉施設とも密に連携し、シームレスな地域包括医療を推進しています。

 

更なる50年に向けて、当院の医療がより一層地域に貢献できるよう、私たちは 新たな一歩を踏み出します。