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SDGsに貢献!無添加のゆかり

毎年、栄養部で梅干しを手作りしていますが、梅干しを漬ける際の赤紫蘇は、乾燥させて、無添加の “ゆかり” を作っています。

 

梅干しを漬けた際の副産物でできた、無添加の ‘ゆかり’ が病院食で使用しきれないくらいたくさんできましたので、希望する職員へ配布しました。

 

 

SDGsは、持続可能な社会の実現を目指す国際的な取り組みです。その中で、食物廃棄物の削減や資源の有効活用が重要なテーマとされています。

 

熊本県より「優良特定給食施設」を受賞した当法人直営の栄養部は、給食管理の徹底により給食から発生する食品ロスはほぼゼロ、食品残食率は約6%です。
また、食品残渣(ざんさ)は熊本市内の養豚場で飼料として利用されています。

 

私たちの活動が、社会的な課題に取り組むSDGsの目標達成に繋がることを願っています。