当院で使用している食材の紹介! ~えこめ牛・りんどうポーク~
- 2017.08.8 | 栄養部ブログ
当院では、安心安全な食事を食べて頂くために、地産地消を基本として使用する食材にもこだわっています。今回は、熊本県菊池で生産されている ①えこめ牛 ②りんどうポーク をご紹介いたします。
①えこめ牛
えこめ牛の「えこめ」とは、エコ(地球環境にやさしい)・米(を食べて育った牛)という意味をこめて名づけられています。トウモロコシや大豆などの穀物肥育した牛肉に比べ、あっさりとした赤身が特徴です。
当院では、すね肉をカレーやビーフシチューに、ばら肉を肉じゃがや野菜炒めに、ミンチ肉をハンバーグ、などに使用しています。
②りんどうポーク
「くまもとのりんどうポーク」は、阿蘇の草原に咲く、熊本県花の「りんどう」の花のように優しく、美しくこだわりのおいしさもつという意味をこめて名づけられています。小麦などの良質なでんぷん質と天然ビタミン・ミネラル分を多く含んだ海藻粉末が入った配合飼料を食べており、「グルタミン酸」や、「タウリン」、「リノール酸」などが多く、きめ細かな甘みが特徴です。
当院では、ばら肉を回鍋肉などに使用しています。