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熊本市東区で半世紀 - since 1973 -
私達は看護ケアを実践するに当たり、医療における臨床倫理原則である「与益」「無害」「自律尊重」「正義・公平」の順守が求められています。 今回は部署から出された2事例について、jonsenらの4分割法を用いてグループワークを行い検討しました。 事例を振り返り、その患者さんにとっての最善のケアをグループメンバーで討議することで、新たな対応方法も見え多様な視点を学ぶことができました。 今後、臨床の現場で倫理的問題は常に発生していることを意識し、分析・解決を繰り返すことで患者ケアの向上に繋げていきたいと思います。
第21回 地域交流知得講座を開催いたします
日本ホスピス緩和ケア協会から認証状を頂きました