空床報告(鶴翔苑)
- 2024.07.16 | 空床のご案内
お気軽にお問い合わせください。 2024年7月15日(月)現在
【入所 受け入れ可能ベッド数】
入所定数 | 機能・特色 | 空床 | 備考 | |
61 |
床 |
超強化型在宅復帰施設 | 1 | 待機者が数名いる状況です。
(現在、概ね4床をショートステイ用ベッドとしております) |
病院の急性期治療と在宅生活の懸け橋となる施設です。
概ね1~3ヶ月の入所期間中にリハビリを行い、医師はじめ多職種が連携して在宅復帰を支援します。※他施設待機中の方のご利用も可能です |
【ショートステイ 空きベッド数】
15日(月) | 16日(火) | 17日(水) | 18日(木) | 19日(金) | 20日(土) | 21日(日) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
22日(月) | 23日(火) | 24日(水) | 25日(木) | 26日(金) | 27日(土) | 28日(日) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【支援相談員の独り言 ⑥ 本当の勉強 】
私が担当するあるがん末期のご利用者さんが、最期の時を住み慣れた我が家で過ごしたいと希望され、急遽退院されることになりました。ご利用者さんはねたきりの状態で酸素も使用されておりました。ご自宅は昔ながらの公営団地の4階。エレベーターもなく、お部屋にお連れするには何段もの急な螺旋状の階段を、担架で抱えて上がる必要がありました。担当相談員だった私は福祉タクシーの業者にも協力してもらい、大人4人でどうにか抱えようと考えご家族に提案しましたが、「いいよ。孫に手伝わせるから」との返事。
当日、若干の不安を感じながら、ご利用者さんをお連れし団地1階の集合場所に伺うと、、、、何とお孫さんのお友達が大勢で待ち構えておりました。お友達はみな高校生。お孫さんのアメフト部仲間とのこと。作戦会議もそこそこに屈強な若者が我先にと争って担架の4隅を陣取り、軽々と持ち上げてあっという間に4階にあるご自宅のベッドまで運んでしまいました。
「やった!」「力入り過ぎて傾いた(笑)」「見て俺の筋肉!!」などなど・・・。
ハツラツとした高校生の感想に感動している私に、息子さんが一言。
「これが本当の勉強よ。こんな機会は滅多にない。人の役にたった嬉しい気持ちは子どもたちの財産だから」。
久しぶりに家主を迎えたそのお宅には、大盛りごはんと山盛りのからあげが用意してありました。
【入所・ショートステイのご相談は】
介護老人保健施設 メディエイト 鶴翔苑(カクショウエン)
担当者 | 甲斐・河津・古澤 |
TEL | 096-387-8181 (代表) |
FAX | 096-387-7001 (直通) |
kakusyoen@kakuyuukai.or.jp |
【通所リハビリ空き状況】
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 営業なし |
○・・・空きあり
△・・・若干空きあり
×・・・空きなし
【通所リハビリのご相談は】
担当者 | 建嵜(けんざき) |
TEL | 096-288-9338 (直通) |
FAX | 096-387-7001 (直通) |