当院の大野耕太朗理学療法士による「心不全・心臓リハビリテーション」の研修会を開催しました。
研修へは看護師以外に検査技師や看護補助者、セラピストと多職種の参加もあり興味の深さを実感しました。
日本は心不全パンデミック時代に突入し、末期心不全が緩和ケアの適応疾患になり、QOLを担保する心臓リハビリが重要視されています。
令和6年3月からスタートした「心臓リハビリテーションプログラム」に看護の専門職として取り組むべく必要な知識とスキルを身につけ、リハビリテーションの必要な患者や家族への支援に役立てていきたいと思います。