【夏は便秘が悪化しやすい?腸内環境を整えるコツ】
- 2025.08.23 | 共通のお知らせ 鶴田病院お知らせ 鶴翔苑お知らせ 在宅総合支援センターお知らせ
夏は気温が高く、汗をかくことで体の水分が失われやすくなります。
水分が不足すると便がかたくなり、排便しにくくなることがあります。
また、暑さによる食欲低下で野菜や果物などの摂取量が減ると、食物繊維が不足しがちになります。
冷たい飲み物やアイスのとりすぎも、腸の動きを弱める一因とされています。
こうしたことから、夏は便秘の症状が出やすいと感じる方も少なくありません。
予防のためには、こまめな水分補給とバランスのとれた食事が大切です。
特に、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、野菜や果物を毎日の食事に取り入れてみてください。
朝ごはんをしっかり食べて、軽い運動をすることも効果的です。
生活リズムを整えることが、夏の便秘解消の第一歩です。
