空床報告(鶴翔苑)
- 2025.07.7 | 空床のご案内
お気軽にお問い合わせください。 2025年7月7日(月)現在
【入所 受け入れ可能ベッド数】
入所定数 | 機能・特色 | 空床 | 備考 | |
61 |
床 |
当苑は超強化型在宅復帰施設です | 1 | 男性1床 空床がございます。 |
多職種が協働してご利用者の在宅復帰を支援します。
※他施設待機中の方のご利用も可能です. ※現在、概ね3床をショートステイ用としております。 |
【ショートステイ 空きベッド数】
7日(月) | 8日(火) | 9日(水) | 10日(木) | 11日(金) | 12日(土) | 13日(日) |
0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
14日(月) | 15日(火) | 16日(水) | 17日(木) | 18日(金) | 19日(土) | 20日(日) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
21日(月) | 22日(火) | 23日(水) | 24日(木) | 25日(金) | 26日(土) | 27日(日) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【支援相談員の独り言 55 星に願いを 〜七夕の日に寄せて〜 】
今日は7月7日、七夕の日です。鶴翔苑でも笹の葉に色とりどりの短冊が揺れています。
「昔は、孫と一緒に七夕飾りをしたのよ」、「織姫と彦星が1年に1回のデートする日よ」
笑顔まじりのそんな会話を交わしながら、ペンを握り、願い事を書かれる手には、やさしくも真剣な想いが込められています。
「夫に夢でいいから会いたい」、「元気に歩けるようになりたい」、「転ばずに過ごせますように」、「100歳まで生きたい」、文字で書くからこそ見えてくる、それぞれの人生の風景とそれぞれの願い。
会いたい人がいて、歩きたい道があって、笑って過ごしたい明日がある。どれもささやかで、だけどかけがえのない願い。
その願いの中には、私たち施設の職員が力になれるものもあります。
転倒を防ぐ環境づくりや歩行訓練、健康管理や食事支援、日々のちょっとした会話や見守り…。
そうした一つひとつが、利用者の方の「ささやか願い」「かけがえのない願い」を支える力になると信じています。
大切なことは、寄り添う気持ちなのかもしれません。
私たちにできるのは、奇跡ではないけれど、小さな喜びの種をまくことかもしれません。
願いを叶えるのは、天の川の向こうの神さまだけじゃない。
私たちの毎日の心づかいが、小さな奇跡を生み出せるかもしれません。
そんなふうに感じる、七夕の日です。
今年もまた、利用者の皆さんが心に灯す願いごとが、空へとそっと届きますように。
そして、その願いのすぐそばで、私たちも静かに寄り添い続けていけますように。

【入所・ショートステイのご相談は】
介護老人保健施設 メディエイト 鶴翔苑(カクショウエン)
担当者 | 甲斐・河津・古澤 |
TEL | 096-387-8181 (代表) |
FAX | 096-387-7001 (直通) |
kakusyoen@kakuyuukai.or.jp |

【通所リハビリ空き状況】
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
△ | ○ | △ | ○ | ○ | ○ | 営業なし |
○・・・空きあり
△・・・若干空きあり
×・・・空きなし
【通所リハビリのご相談は】
担当者 | 甲斐・河津・古澤 |
TEL | 096-288-9338 (直通) |
FAX | 096-387-7001 (直通) |