8月17日.19日、木村副看護部長を講師に「プロセスレコードの書き方」をテーマに開催しました。患者さんとの関りの中で気になった会話や行動を振り返り、それを記録として残すことで、患者さんの言動の意味や自分の言動がどう影響を与えたのか、状況に応じて適切な回答ができたのかを考察しました。参加者からは日頃の悩む場面の振り返りになり、事例に向き合うことで今後のケアに活かせそうとの意見が聞かれました。感染対策上、窓を開放し暑い中での開催でしたが、有意義な時間となりました。