nurse

看護介護部

4.看護師を支える職種

①介護士

看護部紹介介護士の仕事は日常生活が困難な人に対し、食事や排泄、入浴などの身の回りの介護を行う専門職(国家資格)です。単にお世話をするのではなく、介護を必要としている人が、その人らしい生活を送り続けることができるよう様々な職種と協力・確認しながら支援しています。私も鶴田病院に入職し15年経過し、先日、永年勤務者で表彰を頂きました。この間、介護福祉士をはじめ福祉住環境コーディネーター2級、認知症ケア指導管理士、身体性、全盲性ガイドヘルパーの資格を取得してきました。

高齢化に伴い転倒リスクや医療処置も多く、安全や感染に注意しながらの多岐にわたる援助は大変ですが、患者さんの「ありがとう」の言葉がうれしくて毎日仲間のスタッフと一緒に頑張っています。仲間とは被災地のボランティアに行かせてもらったり、旅行やランチなど仕事外でも充実した生活を送っています。一番大事なのは、患者さんはもちろんですが、自分の周りの人達とコミュニケーションをとる事だと思います。重労働のイメージが強い職種ですが、達成感の大きいやりがいのある仕事です。定年まであと3年ですが、根拠のある介護を目指して笑顔と思いやりを忘れずに仕事をしたいと思います。

一般病棟 介護福祉士 村田 春美

②病棟クラーク

病棟において主に患者様の入退院と入院中の事務的な業務をスムーズに行えるようサポートし病棟スタッフを補助するのが大きな役割です。患者さんが入院されると、病状等さまざまな情報は病棟看護師に申し送られますが、それ以外の事務的な申し送りは医事課から病棟クラークへ引き継がれます。看護師が看護業務に専念し、より良い看護が出来るよう看護以外の業務全般を病棟クラークが補います。退院の場合も同様、看護師が今後の治療やお薬に関する準備をする間に、クラークは医事課へ入院費の精算依頼し、医師が作成した他院へのお手紙や、退院後の注意事項を書いたお手紙の準備をする等、忙しい看護師に代わって退院当日の業務をサポートします。看護師さんほど密接に患者さんの対応をする事はありませんが、できる限り患者さんやそのご家族様のお顔を覚えて関わりを持てるよう心がけています。患者さんの身体と心のケアを一番に考え、病棟スタッフがスムーズに業務に取り組める環境を提供できるよう、日々努めてまいります。